横須賀市へ! ~横須賀市西部地区~

豊かな自然と、眺望が良い三浦半島の西海岸 東京湾と相模湾に囲まれている三浦半島は、神奈川県の南東部にあります。その三浦半島の中央に横須賀市があります。横須賀市といえば、ペリーが来た浦賀沖や、米軍基地など、沿岸部から栄えた街であります。2か所とも東側の東京湾側にあり、市の中心や交通機関も東京湾側に集中しています。それもそのはずで、横須賀と呼ばれた地域は古くから東京湾側にあったので、東京湾側にある港を中心に街が栄えたことがわかります。一方で、横須賀市は相模湾にも面しています。1943年に三浦半島の西部にあった旧長井町、旧武山村、旧大楠町が横須賀市に編入したことから東京湾と相模湾に面する自治体となり…
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3年前

藤沢市へ! ~江の島~

観光地江の島の修行の道 湘南といえば、真っ先に江の島を思い浮かべる人が多いと思います。神奈川県藤沢市にある、相模湾に浮かぶ島であり、日本百景に選ばれている景勝地です。実際に昨年の冬に行ってきたのですが、一言で言うと今までのイメージを覆されました。今までは江の島を、一つの観光地として捉えていたのですが、江の島を実際に散策すると思った以上に広く、思った以上に見所が多く、思った以上に険しい所でした。 江の島を訪れる王道のコースというと、まずは商店街を通って神社へお参りし、エスカーに乗って頂上を目指し、頂上にあるサムエル・コッキング苑やシーキャンドル(展望台)を見て、下山して商店街で飲食やお土産を買う…
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3年前

横浜市へ! ~横浜赤レンガ倉庫~

今年の冬に生まれ変わる! みなとみらいのシンボル 横浜市の中区から西区にかけて、横浜港に沿って新都心再開発が行われた「横浜みなとみらい」があります。みなとみらいといえば赤レンガ倉庫ですが、今年の5月9日から行っている大規模改修工事のため、現在は館内に入ることはできません。今年の12月上旬にリニューアルオープンし、新規出店の18店舗も加わり赤レンガ倉庫初のリニューアルとなります。どのように生まれ変わるのか、リニューアルオープンが待ち遠しいですね。赤レンガ倉庫が竣工したのが1911年、それから約110年間はどのような存在であったのか、振り返っていきます。 赤レンガ倉庫の生涯 歴史 1859年に横浜…
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3年前

横浜市へ! ~港の見える丘公園~

横浜港を望むならココ! 前回、横浜ベイブリッジの紹介で横浜港の説明をしました。その横浜港を一望できるオススメのスポットが港の見える丘公園です。名前が全てを物語っています。少し小高い丘が公園の敷地となっています。その丘の上に展望台があります。横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅の元町口から東へ歩いてすぐの所に、公園の入り口があります。公園の入り口までは平坦ですが、公園内に入ると坂や階段がたくさんあります。足腰が不安な方は、元町・中華街駅アメリカ山公園口から出て、アメリカ山公園を通って南へ進み、交差点を左折すると公園の西口が正面に見えます。道中の坂に若干勾配がありますが、こちらの方が緩やかだ…
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3年前

横浜市へ! ~横浜ベイブリッジ~

平成生まれの横浜の救世主 横浜港の上空を渡る、横浜ベイブリッジの紹介をします。今では横浜のシンボルといえるベイブリッジですが、千葉県市川市からお台場、羽田、川崎を通り、横浜市の南部の金沢区へ続く、首都高速湾岸線の橋脚の一つとなっています。首都高速湾岸線は、東京都心部の慢性的な渋滞を回避するために、東京湾の湾岸に通した道路で、レインボーブリッジやアクアラインと接続していて、1990年代から2000年代に着々と開通していきました。 開通前の問題 渋滞問題は東京都心部に限らず、横浜市街地も渋滞問題に直面していました。原因として、1960年代の高度経済成長期によって自動車が多く普及したことと、横浜と東…
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3年前

川崎市へ! ~アクアライン~

苦労、困難、大盛況を迎えた道 誰もが知っているであろうアクアラインですが、川崎市と木更津市を東京湾を横断する高速道路であります。川崎側はトンネルに対し、木更津側は高架橋になっていて、中心のトンネルから高架橋に切り替わる所に、休憩所の海ほたるパーキングエリアがあります。カーブがほとんどなくて走りやすいと思いきや、トンネルから高架橋に切り替わる構造になっているので、高低差が凄まじい高速道路です。交通量が多くなると事故や渋滞が多発する危険な道路になってしまいます。このアクアラインは1997年開通し、当時は最先端の技術によって建設された道路でした。 羽田空港から木更津方面への景色 海底にアクアライント…
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3年前

三鷹市へ! ~井の頭恩賜公園~

古くから生活を支えた泉 東京都三鷹市と武蔵野市にある井の頭恩賜公園へ行ってきました。三鷹市と武蔵野市は、南に三鷹市、北に武蔵野市と南北に隣り合っています。東京都内では中央の東寄りで、多摩地域に絞ると東端にあります。世田谷区、杉並区、練馬区と特別区の西部と隣接しています。 公園の概要 井の頭恩賜公園も、今まで紹介してきた公園と同じく、とても広い公園です。公園は中部と、東部、南部と中部が武蔵野市となっていて、東部と南部が三鷹市と分かれています。中部に動物園や雑木林と御殿山、動物園があります。東部は井の頭池、水生物園、野外ステージがあります。東部と南部は繋がっておらず、行き来する場合は中部を通ってい…
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3年前

立川市へ! ~国営昭和記念公園~

飛行場がイチョウ色に染まる公園に! 立川市は、東京のほぼ中心にある国分寺市の西隣にあります。現在の東京都の市の中で、八王子市に次ぐ2番目に市として成立した所が、立川市です。1940年に市制になった当時は、東京市(特別区)を含むと3番目となり、戦前から多摩地域の都市の中で栄えていました。 江戸時代以前の歴史を調べてみたのですが、大きな話題がなく、五日市街道(江戸と奥多摩を結ぶ街道)沿いの集落だったようでした。大きな変化があったのは明治時代に入ってからでした。大きな出来事は2つあります。比較的平坦な地形である立川周辺は、近代の発展に必要な資源でした。一つは、1889年に現在のJR中央本線の新宿駅か…
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3年前

川崎市へ! ~京浜工業地帯~

平成百景に選ばれた日本最大の工業地帯 工業地帯は好きですか? 自分は絶景であれば、ジャンル問わずに良いと思ったものが好きです。自然のものや人工のもの、古いものや新しいものなど、それぞれの味と良さがあって、どれが一番好きかと問われると困ってしまいます。 最近は工場の景色にハマっている方が多く、夜のライトアップされた工業地帯の夜景が美しく、人気が上昇しています。ただ工業地帯といっても、撮影目的だけで工業地帯内に入ると仕事の迷惑になることと、危険な箇所があるため、気安く入れる所ではありません。ましてや職場でもあるので、場所によって関係者以外立ち入り禁止のところもあります。工場地帯を撮影するために、工…
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3年前

港区へ! ~レインボーブリッジ~

東京の未来に、虹を架かた橋 1987年に工事を着工し、1993年に東京湾に架かるレインボーブリッジが開通しました。翌年には開通30周年を迎えます。かつては黒船対策による大砲の台場であった、東京湾に浮かぶ人工の島でした。この江戸時代の出来事が無ければ、もしかしたら現在のレインボーブリッジが架かることはなかったと思います。明治時代に入ると台場は軍事施設になり、戦時中は東京の防衛を務めていました。戦争が終わると台場は防衛拠点から、東京港となり貿易拠点となり、埋め立て地を広げていきました。やがて、埋め立て地が町になり、副都心を置く東京の拠点となりました。 副都心は台場以外にも、東京湾臨海地域として湾岸…
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3年前