月: 2021年9月

千代田区へ! ~日比谷公園~

華やかな現在と、事件が多かった過去 東京駅の隣の駅の有楽町駅に近く、皇居の向かいに日比谷公園があります。日比谷公園の周辺は高層ビルが立ち並ぶ丸ノ内や虎ノ門、新橋や霞が関など、働く街の代表的な街に囲まれています。しかし、安土桃山時代より昔は、皇居(江戸城)より南側は海であり、日比谷公園は昔、海でした。江戸時代に入ると、江戸の都市開発によって日比谷を埋め立てて土地を増やしていきました。もちろん、現在のようなコンクリートを使用しておらず、神田にあった山を崩して、その崩した土で埋め立てたものになります。その埋め立て地に屋敷を建てたといわれています。 広い敷地の周りにはたくさんの花壇、右奥の高層ビルは丸…
ラミッツ
4年前

文京区へ! ~東京ドーム~

東京ドーム、小石川後楽園の歴史 前回の小石川後楽園の隣にある東京ドーム、小石川後楽園の庭園から大きい卵のような建造物が見えます。今回は大きい卵のような建造物、東京ドームについて触れてきます。 小石川後楽園はこちら 上の写真は、小石川後楽園の東側にある内庭から撮影したものです。内庭とは、もともと水戸藩の書院があったところで、唐門で仕切られていました。現在、小石川後楽園は古風な塀に囲まれていますが、塀の向こうには東京ドームがあります。前回、江戸時代の小石川後楽園は東京ドームまで広さがあったと書きました。恐らく、東京ドームの敷地には屋敷の建物があったものだと思われます。江戸時代が終わると、小石川後楽…
ラミッツ
4年前

文京区へ! ~小石川後楽園~

水戸黄門の楽園、小石川後楽園 昨年末の東京観光シリーズ、まだまだございます。東京は、江戸時代か戦後まで、大火や大地震、戦争などにより、多くの建造物や文化財が被害を受けました。しかし、多くの災害があったのにもかかわらず、江戸時代から残ったものがあります。その中の一つが小石川後楽園です。 江戸時代初期に、水戸徳川家の初代の徳川頼房、二代で水戸黄門で知られる徳川光圀が、二代に渡って造られました。なぜ、水戸の藩主が江戸に庭園を造ったのか、それは江戸幕府ならではの理由があります。 江戸幕府には参勤交代という有名な制度があり、江戸にいる将軍と、各地域(藩)にいる大名の主従関係を確認するため、各藩の大名は年…
ラミッツ
4年前

千代田区へ! ~江戸城跡皇居東御苑~

首都 東京の始まり 東京観光シリーズで、こちらも昨年の冬に行った場所の一つであります。こちらは言わずと知れた皇居であり、江戸時代には江戸城があった場所です。地図上で見ると、東京駅から目と鼻の先にあるような場所にあると思いますが、確かに正面に見える場所にあり、行幸通りを通って直線で行くことができます。しかし、元々江戸城というお城があったため、中に入ることは一筋縄では行けません。正面に入口はありません。堀を少し北へ周らないと門へ行くことができないのです。もちろん、東京駅の方が後に造られたもので、天皇が利用しやすくするために皇居の近くに鉄道を通して、東京駅が誕生しました。 とにかく広大な大手濠 皇居…
ラミッツ
4年前

港区へ! ~東京タワー 後編~

後編 東京タワー時代を越えても輝く東京の象徴 前編はこちら 2回に分けて、東京タワーの魅力を紹介しています。芝公園の歴史は前編に紹介しているのでご覧ください。 東京タワー 完成から現在まで 1964年、昭和39年 アジアで初のオリンピック、パラリンピックが、東京で開催されました。同年に東海道新幹線、東京メトロ日比谷線全線、東京モノレール、羽田エクセルホテル東急、ホテルニューオータニ、東京プリンスホテルなど開業し、東京が大きく発展した一年といえる年でした。 1965年、昭和40年 イルミネーションの連夜点灯が開始、クリスマスイブの夜から始まりました。※開業開始から20日間や、前年のオリンピック開…
ラミッツ
4年前