
千代田区へ! ~江戸城跡皇居東御苑~

首都 東京の始まり
東京観光シリーズで、こちらも昨年の冬に行った場所の一つであります。こちらは言わずと知れた皇居であり、江戸時代には江戸城があった場所です。地図上で見ると、東京駅から目と鼻の先にあるような場所にあると思いますが、確かに正面に見える場所にあり、行幸通りを通って直線で行くことができます。
しかし、元々江戸城というお城があったため、中に入ることは一筋縄では行けません。正面に入口はありません。堀を少し北へ周らないと門へ行くことができないのです。
もちろん、東京駅の方が後に造られたもので、天皇が利用しやすくするために皇居の近くに鉄道を通して、東京駅が誕生しました。

皇居に着くと最初に見えるのは広い濠です。大きさの違いはありますが、どことなく駿府城に似ていると思います。平城であることと、周囲は堀に囲まれていて、天守閣がないこと、海に近いことなど、共通点がたくさんあります。もちろん徳川家康公にゆかりがあることも含めてです。東京駅に近い大手濠には、鯉やカモなどたくさん生息していました。

この場所が皇居であり、天皇や皇族の居所であるため、立ち入ることができない場所があります。逆に言えば立ち入ることができる場所があり、かつて江戸城の天守閣跡がある、皇居の東側の部分、東御苑という所になります。
皇居の周りには警備員がいて、濠を渡る橋の上で荷物検査が行われます。荷物検査を終えて門の中へ入り、入園票を受け取ってから城内へ進むことになります。出る際に入園票を返す仕組みになります。意外なのは、入園無料ということです。警備員がいて、セキュリティ対策として有料かと思ったら、無料ということで驚きました。


大手門をくぐり、入園票を受け取ると同心番所や百人番所があります。
同心番所は、尾張、紀州、水戸の徳川家以外の登城する全てのの大名と役人の乗り物から降りる場所です。ここから徒歩で天守に向かうわけです。
百人番所は、江戸城の警備百人の詰所です。4組に分けて昼夜交代で行われたそうです。とても細長い建物のため、一枚の写真に収めるのが難しいです。
内部に進むと開けた土地が見えてきます。そこには日本庭園があって、奥に天守台があります。



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