
千代田区へ! ~江戸城跡皇居東御苑~
江戸から東京の歴史
1457年、室町時代中期に扇谷上杉家(相模の国)が江戸城を築城しました。
1590年、豊臣秀吉の小田原征伐の際に開城し、徳川家康が駿府城から江戸城に移りました。
1603年、江戸幕府が始まり、江戸城が拡張していきます。近くにあった神田山を崩して、日比谷にあった入り江を埋めました。現在の皇居外苑、和田倉門にあたる場所です。
関東、奥羽、信越の諸大名を呼び、天守や石垣の修築を行わせたそうです。30年以上続き、天守閣が完成し、大きな城郭となりました。
1657年、明暦の大火が起こり、天守や町が焼失しました。以降、天守は再建されないまま現在に至っています。
1855年、安政大地震が起こり、被害を受けます。
1858年、江戸幕府が行った諸策を反対する者への弾圧、ここから安政の大獄が始まります。
1857年、桜田門外の変、井伊直弼が桜田門の外で暗殺され、安政の大獄が終わります。

1868年、明治時代に入り、江戸城から東京城となります。江戸開城、天皇が京都から東京へ移り、皇宮(皇居)となります。
1869年、江戸から、東京と改め、日本の首都となります。
1873年、西ノ丸御殿が焼失しました。後に赤坂離宮へ仮皇居となりました。
1888年、明治宮殿が完成しました。赤坂離宮から戻りました。
1923年、関東大震災により被害を受けました。この時に和田倉門も被害を受けましたが、再建されずに現在に至ります。
1945年、空襲に遭い、大手門が焼失されます。昭和天皇は地下金庫室へ避難していました。
1948年、皇居と呼ばれるようになりました。
1967年、大手門が木造で復元されました。
1968年、皇居東御苑が一般公開されるようになりました。
2006年、江戸城が日本百名城に選定されました。
江戸城は200年以上続いたものの、その後の出来事がとても激動な時期を迎えました。家事や震災、戦争と大変な時期を越えて、現在は自分たちが立ち入ることができる程、平和な時間が流れています。ありがたみを感じて、古くから残っているものを大事にしていきたいと思います。

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