
小諸市へ! ~高峰高原~
菅平高原周辺の旅 第三弾
※緊急事態宣言が出される前、昨年12月中旬にドライブした時の話です。
前回の峰の原高原から菅平高原を通り、浅間連峰の南側を周って、小諸市の北側にある高峰高原へ行ってきました。
小諸市は、市の中心部に小諸城、懐古園がありますが、北側には有名な浅間山があります。浅間山を越えると群馬県になります。
高峰高原
小諸市の市街地から北へ行くチェリーパークラインという道路があります。無料道路であり、山道に入るとワインディングロードになっていて、坂を登っていきます。小諸市の市街地の標高は600mに対して、高峰高原は2000mあり、1400mも差がある山道なので、自動車はひたすらうなり続きます。道幅は狭くなく、片側一車線の道路が頂上まで続くので、比較的運転しやすい山道でした。群馬県側にも道はありますが、道は細くて舗装されていない区間があり、冬季閉鎖もされているので、長野県側からアクセスすることを推奨します。近場ではない限り、カーナビや地図アプリ、観光サイトでも、恐らく遠回りになっていても長野県側から行くように指示されるかと思います。

頂上に着き、近くにあるホテルの駐車場から見た景色です。高峰高原に着いたら、まずはこの景色を見て欲しいです。雲が多めですが、おおむね良好だったので、麓が見れました。
小諸市街地が含まれる佐久平(佐久盆地)はきれいな扇状地になっているように見えます。千曲川の流れによって形成されたものです。千曲川は長野県と新潟県を境に呼び名が違います。長野県側は千曲川、新潟県側は日本一長い川で知られる信濃川です。つまり、日本一長い川が見えてるってことです。埼玉県と山梨県、そして長野県を跨ぐ甲武信ヶ岳から北へ長野の平野部をくねくね曲り、新潟県を通り、日本海へ注がれます。
頂上から先は雪が積もっていて、通行できなさそうだったので、今回はこの景色を撮るだけにしました。頂上周辺はホテルの他にスキー場や湿原があります。暖かくなったら湿原を見に行きたいものです。
黒斑山
今回は訪ねていないのですが、近くにあって興味があったので紹介します。
高峰高原の東に黒斑山(くろふやま)の登山口があります。黒斑山は浅間山の外輪山であり、外輪山の中で一番高い山です。浅間山は高峰高原から見ると、黒斑山の向こう側(東側)に位置します。
浅間山の噴火によってできた山で、のちに起こる浅間山の噴火によって、山の半分をえぐり取られたようないびつな形になっています。浅間山は活発な火山であり登山禁止のため、浅間山を眺めるために黒斑山を登る人が多いようです。登山道は整備され歩きやすく、片道約二時間で頂上へ行けるようです。
高峰高原と同様に高山植物が豊かであり、花の百名山に選ばれています。

高峰高原までの道のりは険しいですが、到着すると絶景が見れて、冬はスキー、暖かくなればハイキングや登山を楽しめるので、是非行って見てください!
