川崎市へ! ~東高根森林公園~

ラミッツ
ラミッツ

多摩丘陵の住宅街の中にある自然の宝庫

今までは多摩川より東側の東京都世田谷区や大田区の数々のスポットを紹介しましたが、今回は多摩川を渡って神奈川県のスポットを紹介します。

場所は東名高速道路と国道246号線の間にある、川崎市宮前区にある東高根森林公園です。多摩川に並行してJR南武線が通っていて、久地駅から南東方向へ歩いて約15分くらいの所にあります。溝の口駅南口からバスが出ていて、「森林公園前」で下車して行くこともできます。
出入り口は2か所あって、久地駅から徒歩で言った場合は北口から、バスや駐車場がある方が南口となっていて、南口から入る方が多いと思います。
周辺は住宅地が広がっている地域の中、小高い山が公園となっていますが、普通の森林公園ではありませんでした。

昭和40年代、近くを通る東名高速道路が開通しようとしている中、辺りは急速に宅地が広がる最中でした。しかし、宅地開発している所から弥生時代の集落の跡が発見されました。遺跡の周囲にあるシラカシ林の樹齢が推定150年も残っていて、学術的に非常に価値の高い植物群落であることが判明しました。その場所が現在の東高根森林公園にあたります。
それから遺跡やシラカシ林を保護するために天然記念物に指定し、住宅街の中の都市公園として整備されました。

公園内はピクニック広場や花木広場、池などがあります。もちろん発見された遺跡は東高根遺跡として公開されています。
平日の夕方に訪れたのですが、家族連れが多かったのが印象的でした。人が多くて写真を撮れなかったのが申し訳ないのですが、公園内は周辺とは違って自然がたくさんありました。上の写真は広場近くの花壇にあったオレンジの花(秋)です。

公園の大半は傾斜地が多く、いい運動になります。公園内は広く、全てを見ようとすると1時間以上かかると思います。自分も見ていないところがたくさんあります。
秋の時期に行った時は紅葉がきれいでしたが、今の時期はアジサイが見ごろを迎えているようです。
是非、行ってみてください!

ラミッツ
武蔵小杉駅 周辺

コメントする