港区へ! ~大本山永平寺別院長谷寺~

ラミッツ
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大都会の中にある永平寺

首都高速道路3号渋谷線が通る渋谷と六本木の、ちょうど中間の所に高樹町という交差点があります。その交差点から北へ伸びている小道を進むと、存在感がある立派な門が建っています。
高い建物が並び、首都高速が通る大通りが近くにあるのに、お寺の空間は静かで荘厳な佇まいを感じます。

ここは福井県にある曹洞宗の大本山永平寺の東京別院である長谷寺です。読み方は長谷寺(はせでら)ではなく(ちょうこくじ)と読みます。
江戸幕府が始まる前の渋谷ヶ原にあった、奈良の長谷寺(はせでら)と同じ木材で造られた観音像が親しまれました。1598年に渋谷ヶ原の観音堂として長谷寺(ちょうこくじ)が建てられました。

現在の観音堂、奥には六本木ヒルズ森タワーが見える

1945年の東京大空襲によって焼失しましたが、戦後の1977年に、入口の山門、観音堂、法堂など再建されました。
現在の観音堂の中には、再作された約10mもある大きな観音像、麻布大観音像が祀られています。木造の観音像の中では最大級となっています。

再建された現在の法堂

最寄りの駅は表参道駅があり、徒歩15分となります。
一番のおすすめは都バスです。渋谷駅か新橋駅、六本木駅から出るバスで、南青山7丁目のバス停で降りた方が近く、徒歩1~2分です。
観音堂が開いている時間は6時から17時までとなっています。

ラミッツ
渋谷駅 東側

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