
1時間でどこまで行ける?? ~長野市~

長野オリンピック開催地より
第二弾は長野県の県庁所在地、長野市の一時間範囲を調べていきます。1998年に冬季の長野オリンピックが開催されて、世界から注目される街になりました。開催にあたり、上信越自動車道や北陸新幹線が開通し、オリンピックが終わっても長野市や周辺の観光のアクセスが良くなりました。特に関東地方と北陸地方の往来が便利になり、中間の長野市を通る通行量も多くなりました。
また、長野自動車道や篠ノ井線が長野市より南の方へ続き、松本市や諏訪市、さらに山梨県や静岡県、東海地方へ続く道路や線路があり、多方面にアクセスがあるので、交通の要衝である長野市からの一時間範囲が気になるところです。
今回は、長野市役所から計算をしていきます。長野市には戸隠や、自分が紹介した松代城など、観光地がたくさんあり、範囲が広くなってしまうため、善光寺に近くて街の中心である長野市役所を選びました。

北陸新幹線
今回は新幹線の所要時間も調べていきます。最速で着くような計算をしますが、時刻にもよるので、あくまで目安として捉えてください。
- 上り方面(東京) 高崎駅 1時間2分(あさま606号)
59分(はくたか554号)
大宮駅 1時間15分(かがやき500号) - 下り方面(金沢) 黒部宇奈月温泉駅 1時間 2分(はくたか557号)
富山駅 59分(かがやき501号)
北陸新幹線には、あさま、はくたか、かがやきの3種類あり、停車パターンがそれぞれ違います。長野駅には全種類停車します。
あさまは東京駅から長野駅の運行で、各駅停車します。
はくたかは東京駅から金沢駅まで運行し、上越妙高駅から金沢駅まで各駅停車しますが、熊谷駅、本庄早稲田駅、安中榛名駅は通過します。場合によって軽井沢駅、佐久平駅、上田駅も通過されますが、はくたか554号は3駅すべて停車するので、号車によって早くなる可能性はあります。
かがやきは大宮駅から富山駅まで、長野駅以外全通過です。
E18 上信越自動車道
- 上り方面 佐久平PA/SIC 約1時間(長野ICまで国道18号線使用)
- 下り方面 上越高田IC 約1時間(信濃町ICまで県道37号線使用)
E19 長野自動車道
塩尻北IC 約1時間
更埴JCTがE19の終点であるため、そこまでE18長野ICから入ります。
国道19号線
大町市(県道31号線も使用)約1時間5分
生坂村 約1時間5分
まとめ
北陸新幹線
県内はもちろん、下り方面は新潟県の停車駅も1時間以内で行けることに驚きました。上り方面の高崎駅までは、はくたかの停車駅によって1時間以内で行けるようになります。北陸新幹線の開通により険しい山々を貫きスピードを上げ、速達性の高さはかなり上がったと思います。長野市民だけでなく、沿線や長野県北部の方々には欠かせない乗り物であることがわかります。
自動車
北陸新幹線や在来線があっても、自動車の需要が多い街だと思います。バイパスなど、広い幹線道路がたくさんありますが、上信越自動車道は市内の端の方にあるで、市街地からインターチェンジまで遠い所にあるのが、ネックだと思います。広い土地がある故の問題点ではありますが、バイパスや幹線道路をうまく活用することができれば、問題ないと思います。観光客の方々はカーナビに頼っていきましょう。市内だけでなく、長野地域に含まれる自治体であれば、この計算結果に該当すると思います。新潟県の一部と広大な長野県の北半分は、長野市から1時間以内で行けるがわかりました。
長野市自体、長野県の北部に位置するので、長野県の南部より、隣接する新潟県の上越地方の方が近く、新幹線や自動車でも1時間以内で行けることがわかりました。
周辺にスキー場が多く、豪雪地帯に含まれているので、冬はしっかり冬装備してから観光やウィンタースポーツを安全に楽しみんで行きましょう‼
