
山梨市へ! ~乾徳山登山口~

頂上付近には、多くの奇岩が待っている。
山梨市は、甲府市の東隣にある自治体です。
以前に、同じ山梨市に乙女高原を紹介しました。山梨市を北、中、南に分けると、乙女高原は中にあたります。中は、合併前の牧丘町であった地域になります。
今回紹介する乾徳山登山口は、山梨市の北の地域となります。北の地域は、合併前の三富村であった地域になります。
こちらも登山口の様子を見ただけで、登頂はしていません。

上の写真は、登山者用の駐車場付近から撮影したものですが、乾徳山の姿は見えませんでした。乾徳山を登るには、まずは手前の山々を越える必要があります。
乾徳山とは

乾徳山は、奥秩父山塊の南部にあり、山梨百名山の一つ、日本二百名山の一つに選ばれています。
標高は2031mあり、登山口から高低差1000m越えるのですが、意外にも往復で半日で制覇できるそうです。
中腹までは森林や高原が続く登山道ですが、頂上付近には大きな奇岩がたくさんあり、ロッククライミングを必要とするところがあるので、中級者から上級者向けとなっています。
ただ、頂上から南に富士山、西には南アルプス、北には奥秩父の山々が見えるなど、360度有名な山が見える展望スポットとして人気のある山であります。
乾徳山の歴史

鎌倉時代に、僧である夢窓国師が乾徳山で修行をしていました。頂上付近にある奇岩は、夢窓国師が座禅したといわれる座禅石があります。他にも夢窓の滝(徳和渓谷)など、乾徳山には夢窓国師にまつわるものがたくさんあります。

乾徳山の乾徳の由来は、峡東(山梨市街地)から見て北西(乾)の方角であることと、君主の示す徳を合わせて、夢窓国師が乾徳山と名付けました。
現在の甲州市にある恵林寺は、夢窓国師が開いた寺院で、山号は乾徳山となっています。

初心者は登山口までのハイキングをして、乾徳山の登頂に向けての準備運動には気持ちの良い所だと思います。
ステップアップして、レンゲツツジが咲く中腹の国師ヶ原を目指し、段階的に楽しむこともできます。
最終的に頂上を目指し、富士山や南アルプスなどが見える絶景を楽しめることもできます。是非行って見てください‼
ただ、無理をすると怪我のもととなるので、登頂は慎重に挑戦してください。

アクセス
車 首都高速4号新宿線 西新宿JCTから
- 西新宿JCTを中央道、高井戸方面へ進む。
- 首都高速4号新宿線から中央自動車道へ進む。
- 八王子JCTを甲府方面へ、中央自動車道へ進む。(圏央道から合流)
- 大月JCTを甲府方面へ進む。右側2車線を走行する。
- 勝沼ICで降りる。
- 料金所を通り、分岐を右側へ行く。甲州市街方面へ行く。
- 柏尾交差点が見えたら、勝沼市街方面へ左側車線に入る。フルーツラインの案内看板に従う。
- 次の交差点を右折する。フルーツラインに入る。
- 突き当り交差点を右折する。
- 突き当り交差点を右折する。国道140号線に入る。
- 徳和入口交差点を左折する。
- 正面に駐車場が見える。
電車 新横浜駅から(八王子駅、大月駅、塩山駅)
- JR横浜線の下り、八王子方面に乗る。
- 八王子駅で、JR中央本線の松本方面のあずさ3号(塩山駅に停車する特急)に乗り換える。
- ※塩山駅に降りる。
- 南口から出て、1番乗り場まで歩く。
- 山梨交通バスの、西沢渓谷入口行きに乗る。
- 乾徳山登山口で降りる。
- 登山者用の駐車場の近くに着く。
電車 甲府駅から
- 中央本線の上り方面に乗る
- あとは※と同じ。
