
三島市へ! ~山中城~

三島の旅 第一弾
三島の街中から国道一号線で箱根に向かうと、山中城があります。

城と書いてありますが、天守閣はありません。上の写真が、この城の目玉となる堀です。
山の中にあって、それほど大きな城ではありません。小田原城を守るために建てられた城です。戦国時代に豊臣軍に攻められてから約400年間埋もれたままで、寂しい歴史でした。
先ほどの”目玉となる堀”は”障子堀”といって、見たまま障子のようになっていることで呼ばれています。他にも畝堀といったものもあります。
城の中を散策したのですが、石垣が見当たりません。全国的に石を使わない城は珍しく、障子堀や畝堀などの土地を生かした技術が評価されて、山中城は日本百名城に選ばれています。



山中城は堀だけでなく、眺望も素晴らしい城です。お城を建てる上で、周りを見渡せることは必須条件です。駿府城や掛川城は、平地に高い石垣や天守閣で周りを見渡せるようになっているのですが、山中城は山の中で、しかも周りをよく見える場所に建てなければならないため、選ばれし場所に建てられたようです。
障子堀の周りは段になって上がっていて、その淵を歩けるようになっています。
そこから富士山や駿河湾まで見えるようになっています。
ただ、歩道は幅が狭く、階段が多いため、あまり足が弱い方にはお勧めできません。
しかし、山中城より少し下ったところに三島スカイウォークというつり橋(展望スポット)があるので、展望目的だけであれば、そちらの方を勧めます!
自分はまだ行ったことがありませんが…。






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